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亀戸天神と飛び梅

「飛び梅」といえば、大宰府に下った菅原道真公の死を知った京の梅が、一晩のうちに空を飛んで大宰府に来て花を咲かせたという伝説です。

そして菅原道真公が大宰府に下るときに、京の紅梅殿の梅に別れを惜しんで詠んだ歌
「東風吹かば においおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」
とともに有名ですよね。

ところで亀戸天神にも「飛び梅」があるのをご存知ですか?
といっても「飛び梅」が飛んできたわけではありません。太宰府天満宮の「飛び梅」に花が咲くと、大宰府の神官が、飛び梅を亀戸天神まで届けてくださるのです。
2月の節分を過ぎると(毎年日にちは変わります)、大宰府の神官が届けてくださる「飛び梅」が待ち遠しいんですよね。

2月の亀戸は、節分から飛び梅そして梅まつりと、少しずつ春に近づく行事が続きます。

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