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消防団警防科研修

昨日は東京消防庁消防学校において、「第11期特別区消防団警防科研修」を受けてきました。

数年前に消防学校で受けた訓練は、基本的に班長を対象とした「初級幹部研修」。
この訓練もハードでしたが、今回の参加者は、東京特別区の各消防団から1名、参加者の約3分の2が部長職。

皆さん消防団経験が長く、ある程度の知識や技術を持っている方がほとんどでしたので、実科訓練は初めから、ポンプ操法は最低限できることを前提とした、より実践的な内容で訓練が進められていきました。

8時30分から始まった研修の内容は、初めに火災防御と安全管理についての講義を受けたあと、10時からはずっと屋外での実科訓練、資材撤収も併せ終了したのは17時を過ぎていました。

午前中は、学生訓練棟前の運動場において、ポンプからの送水圧力を落とさない状態での筒先員交代要領を中心とした、ホース延長・放水訓練。

午後は、C敷地訓練場において、AFT(模擬消火訓練装置)・排煙のための放水・252(要救助者)防護放水・階段等での担架搬送・上層階への筒先移動のための結索吊上げ・はしご搬送架等、休む間もなく訓練が続けられました。

訓練の最後には、署隊と連携した木造防火・耐火造火災防御訓練。
私は、火災の耐火造建物に隣接する木造建物への延焼防止放水を担当しました。


分団や消防署では行えない、消防学校設備を駆使した今回の訓練は、東京特別区にある各消防団から1名の参加のため、全消防団員が受講するのは難しいと思います。
城東消防団は分団が8ありますので、次の分団員が1名受講するには数年待たなければいけません。

このことを考えただけでも、私の受けた研修の内容を、まだ参加していない若い団員に伝える役目があるということを充分認識して、研修で得た内容を今後に生かしていくことを再確認しました。
今回の貴重な研修に参加させていただいたことに感謝いたします。

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コメント

単なる操法訓練での身のこなし即ち基本動作は災害現場で充分に役に立つので訓練頑張ってください(もと消防吏員、現団員より)。

投稿: 団員a | 2008年12月 6日 (土) 午前 12時15分

コメントありがとうございます。
これからも訓練を重ねていきたいと思います。

投稿: 亀戸 大竹 | 2008年12月 6日 (土) 午前 09時06分

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