亀戸天神の菊まつり
令和5年10月22日から11月23日の間、亀戸天神社境内において「亀戸天神菊まつり」が開催されます。
詩歌集である『菅家文草・菅家後集』に「菊」を歌った作品が多く、江戸時代には10月5日に「残菊の宴」が催され、詩歌・連歌等が興行されていました。これにちなんで、「菊花展」開催されるようになったそうです。菊花展は春の藤まつりと共に、秋の風物として年々盛況となり、大小の千輪咲、懸崖、盆養・盆栽等多数が飾られ参拝者を楽しませています。
期間中は「出世鯉の放流」や「菊まつりコンサート」などが催される予定ですので、お出かけになられてみてはいかがでしょうか。
主催:亀戸天神菊まつり実行委員会
後援:江東区・東京商工会議所江東支部
協力:亀戸天神社・江東菊花会
令和5年【亀戸天神社例大祭」の日程 8月25日~27日
令和5年 4年ぶりの亀戸天神社例大祭がいよいよ始まります
地元宮元会では、25日朝から神酒所設営、26日正午より御霊入れ・弁天社祭、27日午前9時30分より大人神輿・子供神輿・曳太鼓の町内巡行を行います。
この数年、練習を重ねてきた子供たちが「お囃子」を奏でるんですよ。
いよいよ本番、楽しみです。
8月24日(木)宵宮・神社神輿(写真のものです)蔵出し
8月25日(金)9時~16時 里神楽
11時~ 例大祭 祭典
17時~18時半 こども広場
19時~ 献灯明・薪神楽
8月26日(土)9時~16時 天神囃子
正午~宮元会御霊入れ・弁天社祭
17時~19時 奉納プロレス
8月27日(日)9時~正午 宮元会 神輿・曳太鼓 町内巡行
16時~17時半 こども広場
17時半~ カメイダーショー(地元ヒーロー)
亀戸天神「夏越祓(芽ノ輪くぐり)」と「安政時代の神輿」
亀戸天神では、6月25日午後4時から、夏越祓(芽ノ輪くぐり)が行なわれます。
亀戸天神社さんのホームページによりますと
「夏越祭」は、6月の「大祓」ともいい、知らず知らずのうちについた罪穢を祓い清める神事です。古来より、祓いの神事に茅の輪をくぐり越えると罪穢を除き、心身を清浄にするとされています。
なお、夏越祓は日本全国ほとんどの神社で6月の終わりに行なわれます。
亀戸天神で6月25日に行われるようになったのは、お話しによると戦後のようですね。
明治の時代には、水神様の輿を船に載せ、横十間川から竪川を経由して、大川(隅田川)に出たところで大祓いを行なう行事が6月にあったそうです。
この行事は竪川の埋め立てや、水門の関係で行なわれなくなり、夏越祓を6月25日に変更したのも、この辺の理由があるのかもしれませんね。(史実を調べたわけではありません)
この水神様の輿や台座は関東大震災や戦災の難をまぬがれ、今でも残っていて、特に輿は誰でも見ることができるんですよ。
亀戸天神の本殿に向かって右側、神楽殿の右側にある御嶽神社の中に奉られています。水神様の輿ですが、地元では「安政時代のお神輿」と呼ばれています。
数年前に神社の蔵から、地元青年有志がお手伝いをして今の場所にお移ししたのですが、その際幸運にも私もお手伝いさせていただき、中を見させていただきました。輿の中は畳が敷かれ、きれいな絵が描かれて、とても美しかったです。なお、台座はまだ蔵の中にあります。
もし夏越祓に亀戸天神社へ行かれたら、安政時代から伝わる亀戸の水神様の輿をご覧になってみてはいかがでしょうか。
サッカー「がんばれニッポン」
ブログでも毎回書いているんですねぇ…サッカーも好きなんです(^^)
昨夜は20時過ぎに寝て目覚ましをセットしたのですが、目覚ましの鳴る数分前に目が覚めて「応援」
悲劇も歓喜も約半世紀いつも生で応援していましたが、今年は還暦すぎてどうしようかと思ったけど…PKまで、しっかり応援
これからも「がんばれニッポン」(^^)/
江東区大雨浸水ハザードマップ2022
ゲリラ豪雨など局地的な大雨によって排水容量などを超えて発生する内水での氾濫が発生したときの災害避難地図「江東区大雨浸水ハザードマップ」が改定され、5月から各家庭や事業者へ配布されています。
江東区役所ホームページの「防災・安全」のタブから「防災マップ・ハザードマップ」へ進んで、確認してみてくださいね。
ご契約前の重要事項説明へ添付する資料は、ご説明時点での最新版となっています。