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雲仙普賢岳火砕流から20年

雲仙普賢岳の火砕流から20年。
私が城東消防団に入団して、1年数カ月が経ったときに発生しました。
多くの消防団員が犠牲になられ、今でも心が痛む災害です。

その後の阪神淡路大震災の際には、私の住む町と似た地域での地震でもあり、現地の消防団員の活動や被災地での活動など、現場の厳しい状況を学びました。

そして今回の東日本大震災。
今回の震災でも、多くの消防団員の方が亡くなっています。

地元で消防団活動を続けていく上でも、家族・地域の安全を守るためにも、つらくても、現場で本当に地道な活動を続けている方々に学び、多くの災害で起こりうる状況を考え、消防団員の安全も考えて活動していかなければいけないと思っています。

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