亀戸周辺の郵便局

亀戸周辺には、いくつか郵便局があります。

亀戸の郵便局の本局は城東郵便局となりますが、亀戸の西側にお住まいの方にとって意外と便利なのが、お隣墨田区の「本所郵便局です。

honjopost本所といっても、墨田区本所にあるわけではないんですよ。
天神橋を渡ってすぐの場所にあります。もちろん本局ですから他の郵便局よりも取扱時間が長いので便利です。私のところは亀戸郵便局と本所郵便局の中間にありますので、日ごろから便利に使い分けさせていただいています。

江東区亀戸に住んでいても、墨田区の本所郵便局の場所も覚えておくと良いかもしれませんね。

本局は、本所郵便局と城東郵便局

地域には下記の郵便局などがあります。
亀戸一郵便局(江東区亀戸1-17-6)
亀戸駅北口出張所(江東区亀戸2-26-1)
亀戸郵便局(江東区亀戸3-62-12)
亀戸五郵便局(江東区亀戸5-42-13)
亀戸六郵便局(江東区亀戸6-42-3)
亀戸七郵便局(江東区亀戸7-38-5)
などです

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亀戸天神~最寄駅と駐車場~

●亀戸天神の最寄駅

亀戸天神へ行かれる際に、最寄駅は亀戸・錦糸町どちらを使われますか?
初詣や藤まつりの時は、絶対に亀戸駅をご利用いただいた方が良いですよ。
距離で言うと、亀戸850m・錦糸町1000mと亀戸の方が若干近いのですが、理由はそれだけではありません。

境内が混雑すると、中に入るまでに並ぶ場合もあるのですが、係員の誘導で、鳥居から亀戸駅方向へ並ぶことが多いようです。
また錦糸町から亀戸天神の間には錦糸公園や錦糸町オリナスなどの商業施設もありますが、街を散策しながら歩くには亀戸の方が個人的にはおすすめです。

●亀戸天神周辺の駐車場

天神様の北側には、先日も新しい時間貸し駐車場をオープン致しましたが、連日ほとんど満車状態が続いていました。

できましたら藤まつりや初詣にお越しの際は公共交通をご利用になるか、ちょっと離れた駐車場をご利用いただいて、亀戸錦糸町の町を散策されてみてはどうでしょうか。
なお、亀戸天神周辺の道路は、駐車禁止とともに、日曜祭日は交通規制がありますのでご注意くださいね。

都内の時間貸駐車場検索はこちら

(参考)亀戸天神周辺の歩行者専用道路

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亀戸周辺の図書館

kameido-toshokan亀戸の図書館といえば、亀戸図書館城東図書館が真っ先に浮かんできますが、

当社周辺の亀戸3丁目の方は、墨田区の横川にある「墨田区図書館 横川コミュニティ会館」が絶対におすすめですよ。

歩いてすぐの場所にありますし、墨田区に隣接した自治体(江東区はもちろんOK)に住んでいる方なら、墨田区立図書館の利用登録ができ、本を借りることもできます。

もし「図書館の近くに住まいを」と思っている方がいらしたら、ぜひ当社周辺の亀戸3丁目も候補に入れて下さいね (^^♪

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江戸切子協同組合とショールーム

江戸切子は東京都伝統工芸品として指定、さらに平成14年には国が指定する伝統的工芸品に指定されましたが、亀戸は「江戸切子」も有名なんですよ。

ガラスの表面に工夫を凝らした彫刻をしたものだと私は思っているのですが、もし間違えていたら教えて下さいね。
江戸時代の後期から制作技法が引き継がれ、カットグラスの技法や材質も新しいものを取り入れながら、伝統あるガラス工芸技法として「江戸切子」があるそうです。

亀戸には、いくつも江戸切子を制作されているところがあるんですよ。
お付き合いさせていただいている方も多いのですが、こちらでは江戸切子協同組合さんのホームページをご紹介させていただきます。

江戸切子協同組合

ぜひ亀戸にいらしたら、「江戸切子」 ご覧になってみて下さいね。

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福地写真館さん

人生の大切な一頁、お宮参りや七五三といえば神社のお参りもありますが、やっぱり記念写真は撮りますよね。
と言うことで、今回は亀戸香取神社・亀戸天神社の近くにある老舗の写真館「福地写真館」さんをご紹介します。

福地写真館は創立1924年の撮影専門店で、亀戸天神参拝後の亀戸天神写真室での写真撮影は福地さんが撮っています。そして、ご主人は亀戸観光協会や亀戸天神通り商店街、日本写真館協会の役員も務められる方で、本当に亀戸を愛している方なんですよ。

詳しくは、下記のホームページをご覧になってみて下さいね。

福地写真館
東京都江東区亀戸3-45-15
電話 03-3684-1288
営業時間 9:00から19:00 土・日・祭日は18:00まで
定休日 木曜日
(営業日等のデータはホームページから転写しました)

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ベッ甲イソガイ(鼈甲磯貝)さん

今回は亀戸天神の鳥居の前にお店を構える、ベッ甲イソガイさんをご紹介します。(鼈甲磯貝さんからロゴ変更されました)

鼈甲(べっこう)は海亀の一種の「たいまい」を原料とした製品で、「江戸鼈甲」は東京都指定伝統工芸品になっています。磯貝さんでは、鼈甲から簪(かんざし)、帯留めなどの和装小物、ネックレス、ブレスレット、イヤリングなどの製作、実演販売をしています。

また店主の磯貝さんは、東京都伝統工芸後継者展や東京都伝統工芸品展に参加して実演を行なったり、またヨーロッパ各地で実演を披露するなど、鼈甲の普及活動にも努めておられ、江東区無形文化財に認定されているんですよ。

鼈甲細工の歴史は古くて正倉院宝物の中にも「たいまいの甲羅」が使われています。
江戸鼈甲は江戸幕府が開設された頃から作られたとといわれていますが、今のような複雑な製品ができるようになったのは、元禄時代に貼り合わせ技術が伝えられてからになるそうです。

ネックレス、ブローチや眼鏡の枠など 天然の鼈甲製装飾品には、 奥行の深い光沢と肌触りがあり多くの人に愛用されていますが、保存方法の資料を頂いたので、ちょっと抜粋させていただきますね。

--江戸鼈甲の取り扱い、保存方法--
水・熱を避け、使用後は柔らかい布で拭いて下さい。また長期にお使いにならない場合は、虫除けに防虫剤などを入れて保存して下さい。

もし分からないことがあったら、磯貝さんに聞いてみましょう。息子さん方も、あとを継ぎ一緒にやっておられますし、何よりも本当に丁寧で親切な方ですよ。

ベッ甲イソガイ 亀戸店
東京都江東区亀戸3-3-6
 電話03-5628-1244
営業時間 10時から18時(定休日なし)

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江東区の南北交通は、「水辺と緑の遊歩道」(^^)v

20090727115144亀戸から東陽町にある江東区役所まで自転車で行ってきました。
江東区には横十間川という、江東区らしい「水辺と緑」の南北交通があるんですよ。

帰りは若干時間の余裕があったので、東陽町から亀戸までの途中で、少しずつ写真を撮ってみましたのでご紹介しますね。

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江東区役所のすぐ横に、横十間川親水公園があります。
ここから遊歩道と自転車道がスタートして、亀戸1丁目まで専用道ですので、車の心配も、信号待ちもありません。

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水辺と緑の中を進みますから、この時期でも風が気持ち良いんですよ。
親水公園の水遊び場では、小さな子どもたちが遊んでいました。

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小名木川と交差するところにはクローバー橋が架かって、江東区スポーツ会館があります。これを越えると大島です。対岸には猿江公園と、ティアラこうとう(旧江東公会堂)が見えます。

ティアラこうとうの下に見えるのが、対岸の遊歩道・自転車道で、こちら側にも同じように川の近くに道ができています。

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大島まで来ると、亀戸はもうすぐです。右側の写真に都立墨東病院が見えてきました。
遊歩道は、首都高速の下をくぐって亀戸に入ると、首都高速の下に竪川公園があって亀戸の東方面へ行くことができます。
私の事務所はさらに横十間川沿いを北へ進みますので、専用道は終わりです。

この「水辺と緑の南北交通」
おすすめですよ(^^)v

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江戸切子ショールームが亀戸にオープン

江戸切子のショールームが亀戸にオープンし、プレスリリースをいただきましたのでご紹介させていただきますね。
なお、お店や施設の紹介ページから場所も確認できますので、ご利用いただければと思います。

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発信日 2007年4月28日(土)
東京カットグラス工業協同組合

報道関係者各位


伝統工芸江戸切子 公式ショールームを亀戸天神近くにオープン。
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東京カットグラス工業協同組合(理事長:恩田秀夫)は、経済産業大臣指定の伝統工芸的品「江戸切子」の公式ショールームを江東区亀戸にオープン。花の天神様としてしられる亀戸天神近くの立地で、展示・販売・広報を行う。
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◆ 東京カットグラス工業協同組合は、伝統工芸江戸切子製品の展示・販売を行うショールームを、江東区亀戸(亀戸2丁目9-6-101)に、昨日27日(金)オープンしましたので、ここにお知らせいたします。

◆ 江戸切子は、国の伝統的工芸品・東京都の伝統工芸品に認定を受けているガラス細工です。江戸末期に始まる日本のカットグラスで、震災や戦火を乗り越えて現在に続いていることから、「庶民の育てた文化」とも呼ばれています。東京カットグラス工業協同組合は、脈々と系譜を重ねる江戸切子の加工所・職人によって構成される江戸切子の認定を受けた協同組合です。

◆ 今回オープンしたショールームは、只今藤の花が見ごろを迎えている「花の天神様」亀戸天神の最寄りです。ガラス張りとして開放感を持たせた店頭ディスプレイでは、江戸切子の逸品作品を展示いたしました。立地特性を活かし、観光客の方をはじめとして多くの方に商品をご高覧頂き、カットによって光り輝く江戸切子の良さ素晴らしさに触れられる構成としています。

◆ 東京カットグラス工業協同組合では、多くの職人が集積している地元江東地区の名所である亀戸エリアにショールームを開設する事で、オリジナル製作のご依頼等にもお答えし、より多くの方に親しんでいただける機会となればと考えています。今後も、日本の伝統工芸、東京の地域ブランドとして積極的に活動して参ります。

公式ホームページへのリンク

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レインボーステージ55(ショールーム)

Dscf0015亀戸天神の東門のすぐ横に、平成18年10月1日に「レインボーステージ55(ショールーム)&ギャラリー」がオープンします。

この建物は、株式会社正光社殿の資料によると、
2005年・2006年は「日本・ドイツ友好の年」であり、ベルリン出身のカール・ベンクス氏(現在、新潟県松代町在住で建築デザイナーとして活躍)らの協力により、新潟県十日町市にあった築100年の古民家を、日本とドイツ両国の技術と材料で、亀戸の地に甦らせたものだそうです。

Dscf0017建物の中には、照明を中心に、各種インテリア、家具、換気・空調機器、薪ストーブ、住宅設備機器、オール電化などがあり、建物全体がショールーム・ギャラリーとなっています。

本日落成祝賀会にお招きいただきましたが、すばらしい建物です。
オープンしたら是非ご覧になってみてくださいね。

レインボーステージ55(ショールーム)&ギャラリー
所在地:江東区亀戸3-6-26

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第一亀戸小学校

私の母校でもあります20051002150533.jpg

場所とホームページはこちらからどうぞ♪

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