お引越しの手引き
ひと口に「引越し」と言っても、単に荷物を運ぶだけではありません。さまざまな手続きがあります。上記のリンクから各項目ごとに分かれた説明をご覧いただけます。
ここでは一般的な、引越しの手続き・手順をご説明致しております。
新居での生活がスムーズに始まりますよう、ご参考にしていただければと思います。
1.新居の契約が成立したら 2.引越しの前日までにすること 3.引越し当日にすること 4.引越し後2週間以内にすること 5.テレホンガイド(所轄官公庁等)
ひと口に「引越し」と言っても、単に荷物を運ぶだけではありません。さまざまな手続きがあります。上記のリンクから各項目ごとに分かれた説明をご覧いただけます。
ここでは一般的な、引越しの手続き・手順をご説明致しております。
新居での生活がスムーズに始まりますよう、ご参考にしていただければと思います。
1.新居の契約が成立したら 2.引越しの前日までにすること 3.引越し当日にすること 4.引越し後2週間以内にすること 5.テレホンガイド(所轄官公庁等)
ホームページでは、「引越しの手引き」のページをご用意しているのですが、いざ自分で引越しをするとなると少々足りないなぁと思うところも出てきます。
今回は、レイアウトプランについてちょっと補足してみたいと思います。
この引越しの手引きの出だしには、
契約を無事に済ませたら、さっそく引越しの準備にとりかかりましょう。
運送会社や引越専門会社に連絡して見積もりを取るとともに、荷造りに必要な資材をそろえ、新居のレイアウトプランを考え、新居の家具の配置図を作っておきましょう。
ということで、家具の配置図を作るため寸法をとる作業が必要になります。
不動産業者が持っている資料は、基本的に壁芯(壁の中心を基準とした寸法)が多いので、壁の厚さによって内法の寸法が変わってきます。
そのため物件を決めた後に、寸法を測られたり、設備の確認をしたりされることが多いと思います。
さて寸法を測るときに私が立ち合わせていただくときには、平面ではなく立体的に寸法を取ることをお勧めしています。
特に注意しなければならないのは、大きめの家具をおく場合、建物構造上の「ハリ」の位置と高さです。
次に、家具などで隠れそうなコンセントと、スイッチ。
テレビのアンテナや電話のジャックの位置は、配線の取り回しである程度カバーできるのですが、コンセントとスイッチの位置を把握しないで家具レイアウトを考えると、引越した後に大変困るんです。(経験済み(^^ゞ…)
コンセントも配線で取り回せると思われるかもしれませんが、できれば漏電等による火災発生を防ぐ意味からも、できるだけ見える位置にしておく方が良いと思っています。
お引越のときは、基本的に複数の引越業者さんからの見積りを取ってくださいね。
ただ実際の引越は、見積金額や梱包材などのサービス品だけでなく、それぞれ引越会社の得意なところ不得意なところがあって、作業内容が随分違うなぁと感じているんです。
じつは…、私はこの仕事をはじめてから5回引越しました。
家内と結婚して亀戸2丁目の新居へ、二人目の子供が生まれる前に錦糸町と押上の中間にある墨田区横川へ、亡くなった父の具合が悪くなった際に事務所の上へ、そして建替えの際、仮住まいとの間で2回。
新婚のときは、兄弟や友人にお願いして引越業者は利用しなかったのですが、あとの4回は引越業者さんにお願いしました。地元で出入りの中小の業者さん、親戚紹介の中堅どころの業者さん、業界大手のA社とS社。
意識はしていなかったのですが、付き合いの関係で色々な業者さんの引越を体験することができました。
どこの業者が良い悪いというのではなく、お客様がどのような引越を希望されているのかによって、お薦め引越業者さんが変わるんですよ。
もし、どこから見積りを取ったら良いか迷ったら、私どもに聞いてみてくださいね(^^♪
東京都水道局では、平成17年1月26日から「水道局お客さまセンター」を開設しました。
ここでは、東京23区内のお引越しや契約変更などに関するお申込みやお問合せ業務が行なわれます。
受付業務の集中化により、23区内のお引越しの場合には、1回の連絡で手続きが完了できます。同時に受付時間を20時まで延長し、土曜日の受付もできるようになりました。
電話番号 03-5326-1100
受付時間 日・祭日を除く8:30から20:00
対象区域 東京23区
これにともない、当社の「お引越しの手引き」も改訂を行ないました。
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